YOUTUBE分析ニキです。
30日で登録者1000人を達成するジャンルですが、最も簡単に分かる方法があります。
それは、実際に登録者を30日以内で1000人にしているチャンネルを見ることです。
ということで、今回は実際に30日以内に1000人を達成しているチャンネルを紹介することで、それに類似するジャンルをあなたが立ち上れば、成功確率は高いと思います。
よくある失敗事例として、成功事例やモデリングチャンネルを見ずになんとなくチャンネルを作る…ということがあるので、しっかりと成功事例、実際に参入しようとしているジャンルは伸びるのかどうか?確認してから入るようにしていきましょう。
反応系
まず1つ目は、反応系です。
こちらはドラゴンボールの反応系チャンネル。
18本ですでに登録者は1420人。
直近の再生数にしても1万は確実に超えているというチャンネルになります。
漫画の考察系チャンネルも伸びていますが、それに対して多くの視聴者のコメントを集めた反応系チャンネルというのも近年は伸びています。
たしか前回、2か月前くらいに出した動画ではワンピースの反応集を紹介したと思うんですが、それに類似してドラゴンボールや他のヒット作品の反応集も続々立ち上がっている形ですね。
つまり今、反応集という方法はトレンドで色んな漫画に波及している初期段階ということです。
おそらく予想ですが、反応集が色んな漫画で出たら、考察と反応集というハイブリットが生まれるのではないか?と予想しています。
こちらもドラゴンボールの反応集で2週間前に出来たチャンネルですが、登録者は500人越えで直近の再生数も5000は超えているので、登録者が1000人いくのも時間の問題でしょう。
私が見た限りドラゴンボールの反応集に特化したチャンネルはこの2つだったので、全く同じチャンネルを作ってもまだいけそうです。
ただやるなら、分数がどちらも10分以内なので長尺の動画が良いですね。
その際は、ドラゴンボールのゆっくり解説などの考察系の要素を入れると面白いかと思います。
というのも、反応系は共感を主な視聴者のニーズとしていますが、視聴者の色んな角度からのコメントがあることで、共感だけでなく鋭い考察系のコメントも結構あるからです。
そういったところで視聴者の好奇心を刺激することができれば、チャンネルのポジションがとれます。
漫画って定期的に前読んだ漫画でも読みたくなりますよね。
反応系のチャンネルってそれに近いと思うんですが、さらに「あれ、このシーンなんでこういうことになっているんだろう」という考察要素も入れることでより動画を見るモチベーションが上がり、そのチャンネル自体のファンになるということです。
漫画考察系
次は漫画考察系です。
デスノートの解説チャンネルで、1か月前にできたチャンネルですが17本投稿で登録者は3460人。
どれも1万再生は超えており、まだできたばかりのチャンネルなのでポテンシャルはもっとあるかと予想されます。
さて、こういったチャンネルを見つけたら今度は類似チャンネル、つまりデスノートの他のチャンネルを探します。
こちらのチャンネルは1年前から43本投稿して登録者1万人のチャンネルですが、デスノート以外も扱っているようです。
るろうに剣心も扱っているので、こちらの漫画もねらい目ということですね。
ちなみにデスノートに特化したチャンネルは他になかったので、デスノート特化はまだまだイケそうです。
反応集のチャンネルでも、デスノートはそれなりに再生数はとれています。
ちなみにこのように色んな漫画を扱っているチャンネルで再生数がとれているようであれば、特化させる…という考え方は基本なので覚えておきましょう。
漫画考察だけでなく、あらゆるジャンルで使えます。
さきほどのるろうに剣心ですが、ゆっくり解説のチャンネルはありました。
15本で登録者2980人。
7カ月前から運用しており、最初の動画から6万再生を叩き出しています。
るろうに剣心に特化したチャンネルは他になかったので、こちらもねらい目ですね。
たしかまだ北海道編として連載が続いていたと思いますので、ネタもあります。
ツイフェミ系
さて、次はうって変わってツイッターのフェミニストに関するチャンネルになります。
こちら20本投稿で450人ですが…
3週間前にできたチャンネルであり、投稿4本目で1万再生をこえています。
30日かでギリギリ1000人いくか、それでも2か月目には確実に1000人を越す勢いです。
ツイフェミ系は安定的にアクセスがとれているジャンルで、例えば登録者1730人のチャンネルでも再生数は安定して1万をとっています。
こういった極端な思考を揶揄する系は一定の層が反対意見として指示するので、アクセスが安定するわけです。
炎上系のニュース解説チャンネルも近年増えている印象ですが、ツイフェミ系も今後増えてくることが予想されるので、ある程度の属人性をいれたニュース解説系でツイフェミ特化チャンネルがこの辺で生まれるかなと予想しています。
ツイフェミのことが分からない…という人は、ツイフェミ意外にも切り口はあるので探してみてください。
例えばオワコンという切り口ですね。
このチャンネルは実は始めたのは1か月前で、31本で登録者は1万人を超えています。
最初の動画投稿から4万再生、投稿3本目で100万再生をこえるという化け物みたいなチャンネルですが、このオワコンという切り口は強力で真似できますね。
具体的にどう真似するか?ということですが、このチャンネルはオワコンの企業なので、人に転用できます。
オワコンの人チャンネルということですね。
オワコンの人間にフォーカスしたチャンネルはまだないので、まだ穴場です。
ちなみに、打ち切りという切り口も強烈で14本で7730人の登録者がいます。
オワコンを漫画に転用すると、打ち切りに行き着くわけですね。
このように、探せばいくらでも切り口は見つかります。
あなたの得意なジャンルで、オワコンな切り口はないか?
偏った思考、あるいはそのアンチはいないか?
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は30日で登録者1000人を達成するジャンルということで、
・反応系
・漫画考察
・ツイフェミ、オワコン
という切り口をお伝えしてきました。
1つのチャンネルを見つけたら、類似するチャンネルやそれを基軸に自分のジャンルで似たことができないか?考えるのがポイントになります。